切らない小鼻縮小とは?糸・埋没法の効果と戻りやすさ

切らない小鼻縮小は、皮膚を切除せずに小鼻の広がりを目立ちにくくする方法の総称です。切開を伴う小鼻縮小と比べて、体への負担を抑えられる一方、変化の大きさや持続性には限界があります。この記事では、切らない小鼻縮小の種類と効果、戻りやすさについて解説します。

目次

切らない小鼻縮小とは

切らない小鼻縮小には、糸を使う方法、鼻の穴の中だけを処置する方法、ボトックスを使う方法があります。

種類切らない小鼻縮小(糸)小鼻縮小(鼻腔内切開)小鼻縮小ボトックス
術式糸を通して小鼻を内側に引き寄せる鼻の穴の中だけを切開・縫合する表情筋にボトックスを注入する
傷跡残らない外から見える位置には残らない残らない
持続性糸の状態により変化することがある比較的長く持続しやすい数か月程度で効果が薄れる

切らない小鼻縮小(糸)

切らない小鼻縮小(糸)は、小鼻の両脇に針を通し、糸で組織を内側に引き寄せて固定する方法です。皮膚を切開しないため、施術直後から傷跡を気にせずに過ごせます。

小鼻縮小(鼻腔内切開)

小鼻縮小(鼻腔内切開)は、鼻の穴のふちに沿って切開し、内側から組織を調整する方法です。切開ラインが鼻の穴の中に収まるため、傷が表に見えません。糸を使う方法とは異なり、組織そのものを縫い縮めるため、変化が比較的長く持続しやすくなります。

小鼻縮小ボトックス

小鼻縮小ボトックスは、小鼻を広げる働きを持つ表情筋にボトックスを注入し、笑ったときなどの広がりを抑える方法です。真顔のときなどの広がりそのものには作用しません。

小鼻縮小と切らない小鼻縮小の違い

小鼻縮小(内側法・外側法・内外側法など)は、皮膚を切除して組織そのものを狭める方法です。変化が半永久的に持続しやすい一方、傷跡やダウンタイムを伴います。

切らない小鼻縮小は、皮膚を切除しない分、体への負担やダウンタイムを抑えられる方法です。ただし、皮膚や骨格の面積そのものを変える施術ではないため、広がりが強い場合には、切開を伴う方法ほどの変化は見込みにくくなります。

切らない小鼻縮小で期待できる変化は限定的

切らない小鼻縮小は、皮膚や組織を切除しないため、変化の幅が限定的な施術です。

糸で引き寄せる方法もボトックスも、もとの皮膚の面積や骨格そのものを縮小するわけではありません。小鼻の広がりが軽度な方や、表情を動かしたときの広がりが主な悩みの方であれば、変化を感じやすい傾向にあります。

一方で、平常時から小鼻が広く見える方の場合、切らない方法だけでは物足りなさが残ることがあります。

切らない小鼻縮小は半永久的?

切らない小鼻縮小の多くは、半永久的な変化は期待できません。糸による方法は、組織に留めた糸が緩んだり、体内で徐々に吸収されたりすることで、時間の経過とともに効果が弱まっていきます。

ボトックスも、筋肉への作用が一時的なものであるため、数か月程度で効果が薄れていきます。鼻腔内切開のように組織を切除・縫合する方法は、糸のみで引き寄せる方法よりも変化が持続しやすい傾向がありますが、皮膚を切除する小鼻縮小ほどの半永久性は見込みにくい点に注意が必要です。

糸による切らない小鼻縮小はすぐとれる?

糸による切らない小鼻縮小は、施術直後にすぐとれるものではありません。ただし、時間の経過とともに緩んでいくことがあります。

鼻を強くこすったり、力を入れて鼻をかんだりする習慣は、糸への負担につながり、緩みを早める要因です。もとの皮膚や組織の厚みによっても、糸が保たれる期間には個人差が見られます。

切らない小鼻縮小が向いている人

切らない小鼻縮小が向いているのは、次のような方です。

  • 小鼻の広がりが軽度な方
  • 切開を伴う施術に抵抗がある方
  • まずはダウンタイムをかけずに変化を試したい方
  • 表情を動かしたときの広がりが気になる方

小鼻の広がりが強い方や、半永久的な変化を希望する方には、切開を伴う小鼻縮小が適しているケースもあります。実際にどの方法が適しているかは、鼻の状態を診察したうえでの判断いたしますので、カウンセリングにてお気軽にご相談ください。

よくある質問

切らない小鼻縮小は効果がありますか?

軽度な広がりであれば、変化を感じられることがあります。ただし、皮膚や骨格の面積そのものを縮小する施術ではないため、広がりが強い場合には切開を伴う小鼻縮小と比べて変化は控えめです。

糸の小鼻縮小は戻りますか?

戻ることがあります。糸が緩んだり、体内で吸収されたりすると、時間の経過とともに元の状態に近づいていくためです。持続する期間には個人差があります。

切らない小鼻縮小のデメリットは何ですか?

切らない小鼻縮小は変化の幅が限定的で、切開を伴う方法ほどの持続性が見込みにくい点がデメリットです。糸による方法は、時間の経過とともに緩んだり戻ったりすることがあるため、変化を維持するには再施術が必要になる場合があります。

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