眉下切開・ROOF切除・裏ハムラ・目頭切開・めじタレセット(目尻切開+タレ目形成(グラマラスライン))
目尻切開

目尻切開は、目尻側の余白を調整し、目の横方向の広がりを整える施術です。切開できる範囲は目尻まわりの構造によって左右されるため、変化の程度には個人差があります。
当院の施術では、目尻の皮膚を数ミリ切開し、必要に応じて目尻を支える外側眼瞼靭帯(がいそくがんけんじんたい)の処置も行います。
皮膚のみを切開した場合、術後に癒着が起こり、元の形に戻ろうとする力が働くことがあります。当院では靭帯を適切な位置に処置することで、後戻りのリスクにも配慮しています。
また、目尻切開は単に目を大きくするための施術ではありません。目尻側の余白や角度を整えることで、自然な印象の目元を目指しながら、お顔全体のバランスも整いやすくなります。
さらに、ご希望に応じてほかの目元の施術と組み合わせることで、より理想に近い目元づくりを目指すことも可能です。
| 施術内容 | 通常価格 | 部分モニター価格 |
|---|---|---|
| 目尻切開 | 250,000円 | 200,000円 |
| 抜糸のいらない目尻切開 | 250,000円 | 200,000円 |

目尻切開は、目を横方向に自然に大きく見せたい方や、目尻側の余白・角度を整えたい方におすすめの施術です。
当院では、主に次のようなお悩みや仕上がりの希望がある方に目尻切開をおすすめしています。
目の横幅が短く見え、目尻側の余白が目立つ方
目尻の角度によって表情がきつく見られやすい方
目が寄って見える方
白目の見え方を整え、黒目が際立つ印象にしたい方
切れ長で落ち着いた雰囲気の目元を目指したい方
特に求心顔の方は、目尻切開で目の横幅が広がることで視線が外側に分散し、目が寄って見える印象の改善につながる場合があります。
つり目が気になる場合は、タレ目形成(グラマラスライン形成)と目尻切開の併用も選択肢のひとつです。目尻切開が目を横方向に広げる施術であるのに対し、タレ目形成は下方向に目の幅を調整する施術です。
それぞれ作用する方向が異
なるため、横幅と縦幅のバランスが整い、より自然な目元に近づけることができます。
目尻切開の適応は、目尻側の余白が多く、横方向に自然な広がりを出したい方です。
特に、目尻の内側にある結膜穹窿(けつまくきゅうりゅう)と呼ばれるポケットに十分なスペースがある方は、変化を出しやすくなります。
適応を判断する際は、以下の要素を総合的に確認します。
外眼角の位置関係
皮膚の厚みや張り
外側眼瞼靭帯の状態
目尻切開は無理に幅を広げると粘膜が見えやすくなったり、目尻のラインが不自然に見えたりする原因になります。そのため、見た目の変化だけでなく、顔全体のバランスを踏まえた設計が欠かせません。
当院では、院長が診察からシミュレーション、手術まで一貫して担当しています。目元単体ではなく顔全体のバランスも踏まえたうえで、現実的に目指せる変化やリスクについて丁寧に説明しています。
「まずは適応の可否だけ知りたい」という方も、お気軽に無料カウンセリングをご利用ください。
クリニックによっては必要な靭帯処理をせず、皮膚のみを切開し目尻切開を行っているところもありますが、Core Clinic(コアクリニック)名古屋では、目尻の位置に存在している外側眼瞼靭帯の処理を行うことで後戻りの少ない目尻切開を心がけています。また適切に靭帯処理を行うことにより、目尻の位置を微調整することも可能です。
Core Clinicでは、一人ひとりのお悩みや状態を丁寧に見極め、本当に必要な施術だけをご提案しています。無理に施術を勧めたり、難しい改善を安易に約束することはありません。メニュー設計や料金設定、カウンセリングの一つひとつにも、患者さまに誠実でありたいという考え方を大切にしています。
美容医療は、施術を受けたその日だけで終わるものではないと私たちは考えています。大切なのは、今の変化だけでなく、数年先まで見据えて納得できる結果につなげることです。施術前のご提案から施術後の経過、不安への対応まで丁寧に向き合い、切開系施術には生涯保証制度も設けることで、長く安心できる体制を整えています。

目尻切開は、わずかなデザインの違いが仕上がりの印象を左右する繊細な施術です。 江﨑医師は、もともとの状態やご希望だけでなく、顔全体との調和や長期的な自然さまで踏まえて施術を行っています。
Core Clinicでは、肩書きや派手さではなく、結果こそが信頼の本質だと考えています。 症例においても、仕上がりの傾向が安定しているか、デザインに一貫性と再現性があるか、 数年後も自然に成立するかを重視しています。目尻切開においても、その場だけの変化ではなく、 長く見て違和感の少ない仕上がりを大切にしています。
| 医師名 | 江﨑 正俊 |
|---|---|
| 役職 | Core Clinic 院長 |
| SNS | Instagramはこちら Xはこちら |
| 経歴 | 2014年3月 名古屋大学卒業/2014年4月 名古屋第一赤十字病院 初期臨床研修医/2016年4月 産婦人科専攻医として勤務/2021年4月 大手美容外科 天王寺院・京都駅前院 院長歴任/2023年7月 e-clinic 名古屋院院長・大阪梅田西日本統括院院長・西日本統括医師/2025年10月 Core clinic 開院 |
| 資格・所属学会 | 医師免許/日本産婦人科学会専門医/日本がん治療認定医/日本美容外科学会正会員 |
| 得意分野 | 鼻整形/口元整形(人中短縮・口角挙上)/クマ治療(表・裏ハムラ)/目尻切開/グラマラスライン形成 |
つり目が気になるという相談の中で、「タレ目にしたいわけではないが、きつい印象は変えたい」「自然に目尻を下げたい」という希望をお持ちの方は少なくありません。この場合、目尻をどのように下げるかで術式の選択が変わります。
自然な範囲で改善したい場合は、上がっている目尻の位置を横にずらすタレ目尻切開が適しています。この方法は、目が大きくなりながらも自然な仕上がりを保ちやすい特徴があります。一方で、丸みのある可愛い印象を希望される場合は、目尻切開とタレ目形成を併用する方法があります。こちらは下方向への変化をしっかり出すことができます。
つり目の改善では、「どの程度下げたいか」だけでなく、「どのような印象にしたいか」を整理することが大切です。鏡を見ながら希望する印象を確認し、それに合った術式を判断しています。
目尻が上がっている印象があり、下から見た時にきつく見えてしまうことを気にされる方は少なくありません。この場合、必ずしも大きくタレ目にする必要はなく、目尻の位置だけを適度に下げることで、印象を和らげることができます。
目尻切開は、目尻の位置を下方向に調整する施術です。極端に下げるのではなく、現在の目の形を活かしながら、きつさを感じさせる角度だけを整えることで、自然な柔らかい印象に近づけることができます。
ただし、目の下にクマやたるみがある場合は、目尻だけを下げても全体のバランスが整わないことがあります。そのような場合は、クマ取りや涙袋形成を併用することで、より自然で調和の取れた仕上がりになります。
どの程度下げるのか、他の部位との組み合わせが必要かを確認することを大切にしています。
目元の施術を検討される方の多くは「目を大きくしたい」とご希望されますが、実は「大きく」という言葉の中には、横に広げたいのか、縦に広げたいのか、下向きに下げたいのかといった、複数の方向が含まれています。
例えば、目尻切開とタレ目形成を組み合わせると横と縦の両方に広がりますが、タレ目尻切開は横方向(斜め30度)が中心で、下向きの変化は少なくなります。タレ目形成は下向き(45度程度)に下がっていくため、白目を最大限見せたい場合はタレ目系の術式が適しています。
どの方向に広げたいのかによって適した術式が変わるため、「自然な範囲で最大限」という希望を、具体的な方向と優先順位に分解してお話しすることを大切にしています。
また、やりすぎると粘膜が見えてしまったり、「角」のような不自然な形になることがあります。最大限できそうな場合でも、自然に見える範囲を優先し、若干物足りないぐらいで止めた方が仕上がりは自然です。
目元を大きくしたいというご相談は多いのですが、「どの方向に広げるか」によって印象が大きく変わります。横方向に広げる目尻切開と、下方向に広げるタレ目形成では、仕上がりの印象が異なります。
参考にされる画像を拝見すると、涙袋が大きく見えるため「タレ目」と感じる方もいらっしゃいますが、実際には目尻自体がそれほど下がっていないケースもあります。横をメインに広げながら、目尻を若干下げる程度の調整が自然に見えることもあります。
希望する印象が横方向の広がりなのか、下方向の可愛らしさなのかを整理すると、より適した術式を選択できます。
「目を大きく見せたい」という希望には、実は複数の方向性があります。下まぶたの形を変えてタレ目の印象を強調したいのか、白目を自然に拡大して全体的に目を大きく見せたいのか。この違いで、適した術式は変わります。
タレ目尻切開(靭帯移動)は、目尻の靭帯を斜め下方向に移動させ、白目を拡大することで自然に目を大きく見せる術式です。一方、タレ目形成(下眼瞼板固定)は、下まぶたの縁を下方向に引き下げることで、タレ目の印象を強調する術式です。
白目の拡大を優先したい場合は、タレ目尻切開の方が自然な変化が得られます。ただし、しっかりタレ目感を出したい場合や、下まぶたの形自体を変えたい場合は、タレ目形成の併用が必要になることもあります。
タレ目形成は効果が大きい反面、涙袋が減るリスクや逆まつ毛が悪化するリスクがあるため、希望する変化の方向性とリスクのバランスを見ながら判断することを大切にしています。
目尻の高さに左右差がある場合、その位置を完全に揃えることが必ずしも正解とは限りません。なぜなら、目尻の位置だけでなく、眼窩(眼球が入っている骨の位置)や黒目の見え方も、左右で微妙に異なることが多いからです。
目尻の位置だけを揃えようとすると、黒目の見え方が変わってしまうことがあります。黒目は目の中で最も目立つ部分なので、目尻の位置を優先しすぎて黒目の見え方が不自然になると、かえって違和感が生まれてしまいます。
タレ目尻切開では、靭帯を固定する位置を調整することで、ある程度左右差を揃えることができます。ただし、術中に実際の目の状態を見ながら、目尻の位置、黒目の位置、眼窩の位置のバランスを総合的に判断し、最も自然に見える優先順位を決めることを大切にしています。
完全な左右対称ではなく、自然に見える範囲で左右差を整える。そのバランス感覚が、不自然さを避けるためのポイントです。
目元を大きくしたい、目尻を広げたいという希望があっても、タレ目のような下方向の変化は避けたいという方は少なくありません。この場合、タレ目形成ではなく、目尻を横方向に広げる施術が適しています。
タレ目形成は靭帯を下方向に操作して目尻の角度を下げる手術ですが、目尻を横に広げる場合は、Y字型の靭帯を切開して斜め後方に付け直す「タレ目尻切開・目尻靭帯移動」という方法があります。この方法では、下方向の操作をしないため、タレ目の印象にならず、横方向への広がりを重視したデザインが可能です。
変化は正面よりも斜めから見た方が実感しやすく、自然な仕上がりが期待できます。傷は目尻部分のみで2〜3針程度、ダウンタイムも比較的軽いため、取り組みやすい手術です。ただし、靭帯の位置は完全には移動できないため、広がる方向は斜め後方が中心となります。
目元を広げたい方向が下なのか、横なのかによって、適した術式は変わります。患者様の骨格や希望する印象を確認しながら、最も自然に見える方法を判断しています。
目を大きくしたいという希望は多いですが、「整形している感じは出したくない」という方も同じくらいいらっしゃいます。目元の施術というと、二重の幅を広げることや目尻を広げることに注目が集まりがちですが、実は「まつ毛の向き」が目の大きさの印象を大きく左右します。
まつ毛が上を向いていると、目が小さく見えてしまうことがあります。そのため、タレ目尻切開で目尻を広げるだけでなく、逆まつ毛矯正を組み合わせてまつ毛の向きを調整することで、自然に目を大きく見せることができます。
また、眉骨が出ている方の場合、二重幅を広げすぎても眉骨の影響であまり幅が広がらないことがあるため、骨格や皮膚のたるみを考慮し、無理のない範囲でデザインすることを大切にしています。「できるだけ大きく」ではなく、「自然に見える範囲で」という設計が、整形感を出さないポイントです。
目尻を横に広げたいと思っても、「タレ目にはしたくない」「角度は変えたくない」という希望をお持ちの方は少なくありません。特に元から三白眼気味の方や、つり目の印象を強調したくない方にとって、どの術式を選ぶかは重要な判断になります。
目尻切開には、大きく分けて「角度を変える方法(タレ目形成)」と「位置だけを横に広げる方法(靭帯移動)」があります。タレ目形成は、目尻を下方向にしっかり下げるため、垂れ目の印象が濃くなります。一方、靭帯移動による目尻切開は、目尻の角度をあまり変えずに、横方向に位置を広げることを優先します。
どちらが適しているかは、「どの方向に変えたいか」によって決まります。角度を変えずに横方向だけ広げたい場合は、靭帯移動が適しています。ただし、横方向への延長には個人差があります。目尻を引っ張った際に赤い結膜が見えやすい構造の方は、延長の限界が早く、無理に広げると不自然な仕上がりになる可能性があります。
まず「角度を変えたいか、位置だけ横に広げたいか」を明確にすることを大切にしています。
目尻切開を検討する際、「どこまで横に広げられるか」は多くの方が気にされるポイントです。しかし、目尻の延長量には個人差があり、無理に広げると不自然な仕上がりになる可能性があります。
目尻の構造は人によって異なります。目尻を引っ張った際に赤い結膜が見えやすい方は、構造が浅く、横方向への延長に限界があります。一方、深い構造の方は、横方向にしっかり延長できる場合があります。
延長の限界を超えて無理に広げると、赤い結膜が露出し、ブロック状の不自然な仕上がりになります。そのため、構造上の限界を確認し、自然な範囲での延長を設計することが重要です。
目尻切開では、靭帯の位置を調整することで、横方向に若干広げ、下方向にも少し調整します。ただし、構造上の限界がある場合は、靭帯の位置を調整する程度の変化になることを理解しておくことが大切です。
目尻が上がっていることできつい印象に見えるものの、開きすぎた目元にはしたくないというご相談は少なくありません。この場合、単に目尻を横方向に広げるのではなく、下方向に下げる設計が重要になります。
目尻切開とタレ目形成を組み合わせることで、横に広げるのではなく下方向への変化を作ることができます。ただし、タレ目形成では瞼板を裏側から下方向に固定するため、まつ毛が内側を向きやすくなります。そのため、皮膚を少し切除してまつ毛の向きを調整し、自然な仕上がりにする工夫が必要です。
また、タレ目形成では後戻りが起こりやすいため、靭帯の処理や剥離の範囲、固定する位置や個数を調整することで、後戻りを抑えることを大切にしています。術後1ヶ月程度は下げすぎに見えることがありますが、瞬きによる動きで徐々に落ち着いていきます。
希望する変化量や既往施術の影響、皮膚の厚みなどによって適した設計は変わるため、詳しく確認することをおすすめします。
逆まつ毛がある方が二重整形や目尻切開を希望される場合、皮膚の切除量を調整することで、逆まつ毛の改善と目元のデザイン調整を同時に行えることがあります。
逆まつ毛を改善するためには、通常よりも多めに皮膚を切除する必要がありますが、この切除によって外側(目尻側)にテンションがかかり、もともと上向きだった目尻が自然と下がる効果が期待できます。
つまり、逆まつ毛の治療とタレ目形成を組み合わせることで、機能面と審美面の両方を改善できる可能性があります。ただし、皮膚の状態や目尻の位置によって効果は異なるため、現在の状態を確認することを大切にしています。
「目元がきつく見える」「もう少し抜け感がほしい」という悩みを持つ方の中には、「タレ目にしたいわけではない」と感じている方も多くいらっしゃいます。
このような場合、「下に広げる(タレ目方向)」のか、「横に広げる(白目の見える範囲を増やす)」のかで、適した術式が変わります。
タレ目尻切開は、目尻の角度を下向きに広げる施術です。タレ目の印象を作りたい方に向いています。一方、目尻靭帯移動は、目尻の角度自体を調整しながら横に広げることができる施術です。タレ目感を強調せずに、白目の見える範囲を増やして抜け感を出したい方に向いています。
たとえば、片目だけ横幅が狭くてきつく見える場合、タレ目尻切開で無理にタレ目を作りに行くと、片方だけ下がりすぎて不自然になることがあります。こうした場合は、目尻靭帯移動で横方向に広げる方が、左右のバランスを整えやすくなります。
「きつい印象を変えたい」という希望は、必ずしもタレ目にすることではありません。患者様が本当に変えたい方向を整理してから、術式を選んでいきます。
他院で目尻切開を受けた後、「もう少し広げたい」と追加切開を希望される方がいらっしゃいますが、すでに大きく広がっている場合、粘膜が露出するリスクが高く、追加切開が難しいケースがあります。
目尻切開は、切りすぎると粘膜が赤く見えてしまい、不自然な印象になる可能性があります。また、目尻の余白が広く見える原因が、切開幅だけでなく、目全体のバランスや左右差にある場合もあります。
他院施術後の追加切開を検討される際は、現在の状態を確認し、粘膜露出のリスク、期待できる変化、他の方法で改善できる可能性を含めて判断することを大切にしています。実際の目尻の状態を見ながら、追加切開が適応かどうかを確認することをお勧めします。
目を大きくしたいけれど、垂れ目になるのは避けたい。そんな希望を持つ方は少なくありません。目尻切開には、下方向に広げるタレ目形成と、横方向に広げるデザインがあり、どちらを優先するかで仕上がりの印象は大きく変わります。
横方向に広げる場合、目尻から自然に出るようなラインを意識することで、つり目感を和らげながら横幅を広げることが可能です。タレ目にしたくない方には、下げすぎず横に広げる方向を優先することで、きつい印象を和らげつつ、目の横幅を広げることができます。
ただし、骨格や目尻の位置、皮膚の余裕によって、どの程度横に広げられるかは個人差があります。また、つり目感が気になる場合でも、極端に下げるとバランスが崩れることがあるため、「どこをどの程度変えたいのか」を具体的に確認することを大切にしています。
目を大きくしたいと相談に来られる方の中には、奥目で目の下の脂肪が多く、目元全体がむっちりして見えるケースがあります。この場合、二重や目尻切開だけでなく、目の下の脂肪へのアプローチを検討することで、目元がすっきりし、目が大きく見えやすくなります。
目の下の脂肪が前方に出ている場合、脱脂(脂肪を取るだけ)と裏ハムラ法(脂肪を移動させる)の2つの選択肢があります。凹みがある方には、脂肪を移動させる裏ハムラ法の方が適していることが多く、脂肪を取るだけでなく再配置することで、自然なボリューム感を保ちながら目元をすっきりさせることができます。
ただし、目元の手術では優先順位を考えることが重要です。二重や目尻切開が主訴の場合、まずそちらを優先し、目の下の脂肪については併用候補として検討することで、段階的に判断することができます。
目尻切開は目を横に大きく見せる施術ですが、「タレ目になりたくない」という不安から検討を躊躇される方も少なくありません。目元をシャープな印象のまま大きくしたい場合、通常の目尻切開では希望と異なる仕上がりになる可能性があります。
通常の目尻切開では、目尻の皮膚や粘膜を切開して横に広げますが、目を閉じる力が強い方の場合、時間の経過とともに切開部分がくっついてしまい、結果的にタレ目のような印象になることがあります。これは目尻と目を閉じる筋肉の位置関係によって起こる現象です。
一方、タレ目尻切開(靭帯移動)では、目尻の位置そのものを外側に移動させます。目尻と周囲組織の付着部を切り離して付け直すことで、目を閉じる力の影響を受けにくくなり、シャープな印象を維持しながら横幅を広げることができます。
ただし、正面から見たときの劇的な変化は期待しにくい場合もあります。骨格、目尻の位置、目を閉じる力の強さによって適した術式は異なるため、「どの方向に変化がほしいか」「どのような仕上がりは避けたいか」を確認することを大切にしています。
目元に左右差があるとき、「完璧に左右対称にしたい」と思う方は多いのですが、実は黒目の位置や目尻の位置、白目の見え方など、複数の要素が関わっているため、すべてを同時に揃えるのは構造上難しい場合があります。
たとえば、目尻の位置を左右で揃えようとすると、黒目の位置が少しずれて見えることがあります。逆に黒目の位置を基準に揃えようとすると、目尻の位置に差が残ることもあります。
こうした場合、当院では「どこを優先して揃えるか」を考えることを大切にしています。多くの場合、目尻の位置と白目の見える範囲を優先して揃える方が、顔全体の印象としては自然で満足度が高い傾向にあります。黒目の垂れ目感や三白眼の程度は、不自然にならない範囲で調整していきます。
左右差がある目元の場合、施術名だけで決めるのではなく、「自分がどこを一番変えたいのか」「どの要素を優先するか」を整理してから進めることを大切にしています。
目尻切開は、他の施術と組み合わせることで、より理想に近いバランスの取れた目元を目指しやすくなります。ここでは、目尻切開と特に相性がいい3つの施術をご紹介します。
タレ目形成(グラマラスライン形成)は、下まぶたの縁を斜め下方向へ引き下げることで、白目の露出を増やし、つり目の印象をやわらげる施術です。
目尻切開とは、目元を横方向と下方向の両方に広げられる点で相性がよく、単独施術では出しにくい変化が期待できます。
目尻切開で外側の幅を広げ、タレ目形成で下まぶたのラインを調整することで、やさしく華やかな印象の目元が期待できます。
目頭切開は、蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる内側の皮膚を調整し、目頭側の横幅を広げる施術です。
目尻切開で外側の余白を整え、目頭切開で内側を調整することで、目元全体の横幅を広げ、ハッキリとした印象の目元を目指せます。
ただし、目頭側を広げすぎると不自然な印象につながる場合があるため、施術を併用する際は顔全体とのバランスを踏まえた設計が重要です。
目尻切開と二重整形を組み合わせることで、より立体感のある目元を目指しやすくなります。
目尻切開で目の横幅を確保することで、二重のラインが自然につながりやすくなり、奥行きのある目元を目指すことができます。
二重整形には、まぶたを糸で留める埋没法と、切開によって二重ラインを形成する切開法があります。
施術方法によって術後の経過やダウンタイムが異なるため、ライフスタイルなども含めて医師と相談したうえで検討することが大切です。
目尻切開には、切開の形や皮膚の動かし方によっていくつかの術式があります。いずれの術式も、患者様の目の構造や仕上がりの希望に合わせて最適な方法を選択するのがポイントです。
W法は、目尻部分をアルファベットの「W」の形に切開し、皮膚を複雑に組み替えて再配置する術式です。切開ラインを細かく分けることで、目尻の角度や形状を緻密に調整できるのが特徴です。
横方向への変化を比較的しっかり出したい場合などに、選択されやすい術式でもあります。皮膚の接触面を広めに確保するため、安定性にも配慮しやすいのがポイントです。
VY法は、V字状に切開した皮膚をスライドさせ、Y字の方向に閉じることで目尻の位置を調整する術式です。皮膚を大きく切除することなく組織を移動させるため、自然な変化を目指す場合に選択されやすいです。
横方向の拡大に加え、目尻の角度をわずかに調整する場合にも応用されることがあります。
| 経過日数 | リスク・副作用 | ダウンタイムの経過 | 術後の注意点 |
|---|---|---|---|
| 手術当日 | 腫れ・痛み・内出血・出血・むくみ | 手術直後は腫れや痛みが出やすい時期です。目元にむくみや違和感が出ることがあります。 | 手術当日はできる限り安静に過ごしてください。帰宅後は横になるよりも、背中を少し高くして休むと腫れの軽減につながります。長時間の読書、スマホ、パソコン作業は控えてください。首から下のシャワーは当日から可能ですが、顔は濡らさないようにしてください。 |
| 術後1〜3日 | 腫れ・痛み・内出血・赤み・違和感 | 腫れや内出血が目立ちやすい時期です。施術内容によっては、この時期に腫れのピークを迎えることがあります。 | 手術部位を清潔な保冷剤やタオルでやさしく冷やしてください。冷却は当日〜2日間が目安です。処方された点眼薬や内服薬は指示通りに使用してください。目薬は清潔な状態で使用してください。医師の指示があれば、翌日から軽い洗顔が可能です。 |
| 術後4〜7日 | 腫れ・内出血・赤み・傷口の違和感 | 腫れや内出血は続きますが、少しずつ落ち着き始めます。切開を伴う施術では、通常1週間後が抜糸の目安です。医師の許可がある場合は、術後5日目から抜糸が可能です。 | 入浴、激しい運動、飲酒は腫れや出血を悪化させる可能性があるため、1週間程度控えてください。二重埋没法、結膜を切開するクマ治療、グラマラスライン形成、目尻切開では、コンタクトレンズを1週間程度控えてください。二重切開・眉下切開では大きな制限はありませんが、患部に触れないよう注意してください。 |
| 術後8〜14日 | 腫れ・内出血・左右差・ラインの不整 | 腫れや内出血は徐々に目立ちにくくなります。左右で腫れの引き方に差が出るため、一時的に左右差やラインの不整を感じることがあります。 | 抜糸後は、洗顔・洗髪で石鹸やシャンプーの使用が可能です。アイメイクは抜糸翌日から可能ですが、傷口を強くこすらないようにしてください。傷跡の色素沈着を防ぐため、サングラスやUVカット眼鏡の使用がおすすめです。 |
| 術後15日〜1か月 | 腫れ・むくみ・硬さ・違和感・つっぱり感 | 腫れは術後2週間で7〜8割ほど落ち着いてきます。切開部位に硬さや違和感が残る場合があります。拘縮による硬さは、1か月頃にピークを迎えることがあります。 | 表情を作った際に、引きつれによる短時間の痛みを感じる場合があります。時間とともに柔らかくなり、症状も徐々に緩和していきます。マッサージやエステは術後1か月程度控えてください。 |
| 術後1〜3か月 | 硬さ・違和感・左右差・ラインの変化 | 腫れやむくみが残る時期は、ラインが幅広く見えたり、不整に見えたりすることがあります。左右差も少しずつ落ち着いていきます。 | ダウンタイム中は仕上がり途中のため、左右差やラインの変化が気になりやすい時期です。患部が落ち着くまで経過を見てください。気になる症状が続く場合は、経過診察時にご相談ください。 |
| 術後3〜6か月 | 硬さ・違和感・左右差・仕上がりの変化 | 腫れ、硬さ、違和感が徐々に落ち着き、最終的な仕上がりが安定していきます。 | 仕上がりや左右差が気になる場合は、経過診察時にご相談ください。 |
目尻切開は、適応の見極めや術式選択により、期待した変化が得られないケースがあります。ここでは、目尻切開で起こりやすいトラブルと、それらを防ぐための当院の取り組みについて解説します。
術後に傷が癒着して元の形に近づくのが、いわゆる後戻りと呼ばれる事例です。
後戻りは皮膚の表面だけを切開した際に起こりやすく、目を支える外側眼瞼靭帯が適切に処理されていないことで生じやすくなります。
当院では、患者様の適応に合わせた術式の選択や適切な靭帯処置を行っています。特に、目尻を支える土台ともいえる靭帯の処置は、一時的な変化だけではなく、長期的な維持にも関わるポイントのひとつといえます。
目尻を無理に広げようとして、白目の隠れたスペース(ポケット)の限界を超えて切開すると、内側の赤い粘膜が露出することがあります。
一度露出した粘膜を修正するのは、非常に難易度が高いため、事前の正確な診断が欠かせません。
当院では診察時に、患者様のポケットの深さを踏まえ、無理なく美しさが保てる範囲内でデザインをご提案しています。
切開ラインの設計が骨格に合っていないと、目尻が不自然に尖ったり、丸くなりすぎたりするケースが少なくありません。
目尻は単に広げるだけでなく、骨格のバランスを踏まえ、いかに自然な形状を保つかも仕上がりの質を左右するポイントです。
他院修正も多く手がける江﨑院長は、顔全体の黄金比と目元の構造を熟知したうえで、違和感のないラインを追求します。
数年後も患者様のお顔の一部として馴染み続ける、再現性の高いデザインを重視するのも当院の特徴です。
Core Clinic名古屋では、江﨑院長がカウンセリングからアフターケアまで担当し、患者様の理想を形にするために責任を持って執刀いたします。
施術の具体的な流れは、以下の通りです。
カウンセリング・診察

お悩みやご希望を伺い、目元の状態を詳しく診察します。目尻部分にあるポケットの深さを確認し、お顔立ちの黄金比に基づいた最適なデザインをご提案いたします。
デザイン・麻酔

最終的な仕上がりイメージを患者様と共有し、切開ラインを精密にマーキングします。点眼麻酔と局所麻酔を併用し、手術中の痛みを最小限に抑えるよう配慮しながら準備を整えます。
手術

デザインに沿って丁寧に切開し、必要に応じて外側眼瞼靭帯を処置します。手術には、高周波のRFナイフを用い、組織へのダメージを抑えながら細心の注意を払って執刀します。
縫合

傷跡が目立たなくなるよう、医療用の極細糸で縫合します。手術時間は目尻切開単独であれば30〜40分程度が目安です。
他施術を併用する場合は、その分お時間をいただくことがあります。
ご帰宅

術後の過ごし方について詳しくご説明し、抜糸のご予約をお取りします。何か不安なことがあれば、いつでもご相談いただける体制を整えています。
当院では、対面でのカウンセリングだけでなく、オンラインカウンセリングも受け付けております。不安や疑問がありましたら、何度でも無料でご相談いただけますので、お気軽にご予約ください。
| 目頭切開(Z法) | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| 目頭切開(リドレープ法) | 通常価格 280,000円 部分モニター価格 224,000円 |
| 目尻切開 | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| 抜糸のいらない目尻切開 | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| タレ目尻切開・目尻靱帯移動 | 通常価格 400,000円 部分モニター価格 320,000円 |
| 眉下切開 | 通常価格 350,000円 部分モニター価格 280,000円 |
| ROOF切除(全切開、眉下切開併用) | 通常価格 120,000円 部分モニター価格 96,000円 |
| 目の上の脱脂 | 通常価格 110,000円 部分モニター価格 88,000円 |
| 目上切開 | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| 睫毛上皮膚切除 | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| タレ目形成 | 通常価格 280,000円 部分モニター価格 224,000円 |
| タレ目形成 皮膚単独or埋没 | 通常価格 200,000円 部分モニター価格 160,000円 |
| 逆さまつげ矯正(切開) | 通常価格 350,000円 部分モニター価格 280,000円 |
| 外科的涙袋形成術(切らない涙袋形成術) | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| 外科的涙袋形成術(切らない涙袋形成術)※併用 | 通常価格 150,000円 部分モニター価格 120,000円 |
| 全顔モニター | 10%off |
| インタビューor/andダウンタイム写真自撮り | 10%off |
当院の目尻切開施術では、部分モニターを募集しております。
部分モニター適応の可否については、患者様のお目元の状態を詳しく拝見し、施術が適しているかを丁寧に判断いたします。
「費用を抑えて理想の目元を目指したい」という方は、カウンセリング時にぜひお気軽にご相談ください。
※モニター価格の適用には、お写真の提供や当院のSNS等への掲載などにご協力いただく場合がございます。
「目尻切開の適応があるか知りたい」という方も、まずはお気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。
ここでは、目尻切開を検討される際に、患者様からよくいただくご質問にお答えします。
目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン形成)の大きな違いは、広げる方向にあります。
目尻切開は、基本的に目の横方向への広がりを調整する施術です。一方でタレ目形成は、下まぶたのラインを下げて縦方向への角度を整えるのが特徴です。
つり目が気になる方や、より優しく華やかな印象の目元にしたい場合、施術の併用も選択肢のひとつになるでしょう。
目尻切開後の変化の度合いは、目尻部分にある白目のスペース(ポケット)や構造により一人ひとり異なります。個人差はあるものの、一般的には数ミリ程度広げることが可能です。
ただし、無理な切開は、粘膜が不自然に露出するリスクを伴うため、診察やカウンセリングで医師による適応の確認が必要です。
「効果がない」と感じる原因のひとつは、皮膚の切開のみを行い、目尻を支える外側眼瞼靭帯の処置が不十分であるケースも目立ちます。
当院では、靭帯を患者様の状態に合わせて処置しているため、術後の後戻りのリスクを最小限に抑える工夫をしています。
切開する幅や角度をミリ単位で調整することで、目の左右差を整えることも可能です。
ただし、左右差の原因は目の横幅だけとは限らず、二重の幅やまぶたの開き具合にあるケースもあります。その際は、目尻切開と他の施術を併用することで、バランスの取れた仕上がりを目指すことも可能です。
手術中は点眼麻酔と局所麻酔を併用するため、痛みを感じることはほとんどありません。
術後は数日間、軽い鈍痛や熱感が生じることがありますが、痛み止めの服用などによりコントロール可能です。
また、当院では止血に優れたRFナイフ(電波メス)を使用することで、組織へのダメージを抑え、術後の痛みや腫れを軽減できるよう努めています。
痛みに弱い方や不安が強い方は、カウンセリング時にご相談ください。
目尻切開は、基本的にはつり目を和らげたり、外側へ広げたりすることが多い施術です。ただし、デザインや術式次第では、切れ長でシャープな印象に近づけることも可能です。
一方で、お顔立ちの黄金比を無視した極端なつり目は、不自然な形状を招く恐れがあるため推奨していません。
当院では、江﨑院長がお顔全体のバランスを見極め、洗練された印象の目元に近づけるよう最適なラインをご提案しています。
メッセージ
はじめまして。CoreClinic(コアクリニック)院長の江﨑と申します。
私は今まで鼻整形、クマ取り、口元手術といった中顔面を中心に1万件を超える症例経験を積んできました。
患者様の理想をしっかりお伺いした上でベストな提案をすることを心がけており、カウンセリングから手術まで一貫して私が担当させていただきます。
お悩みの相談だけでも歓迎ですので、ぜひお気軽にカウンセリングにいらしてください。