患者様のご希望を伺いながら、鏡の前で仕上がりを丁寧にシミュレーションします。滑らかで自然な目元になるよう、除去すべき脂肪の量を正確に見極めます。

切らないクマ取り(下眼瞼脱脂)
切らないクマ取り(下眼瞼脱脂)
目の下にクマやふくらみがあると、実年齢より老けて見えたり、「疲れてる?」「寝不足?」と心配されたり…そんなお悩みはありませんか。写真に写る自分の暗い目元に、がっかりすることもあるかもしれません。
そのお悩みの原因である、目の下の突出した脂肪(眼窩脂肪)を、皮膚を切らずに取り除くのが「経結膜脱脂術」、通称「切らないクマ取り」です。
クマ取り施術の中でもダウンタイムが短く料金がリーズナブルなことから、コアクリニック名古屋でも人気の施術のひとつです。
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛みなど個人差があります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
目の下にふくらんだ様なクマがある
「疲れてる?」と聞かれる、元気のない印象を改善したい
目の下のせいで、実年齢より老けて見られるのが悩み
コンシーラーでも隠せないクマがあり、写真写りが悪い
メイクに頼らず、若々しく明るい目元でいた
経結膜脱脂はまぶたの裏側からアプローチするため、お顔の表面には一切傷が残りません。施術時間も短く、ダウンタイムも最小限に抑えられるため、お仕事などで長期のお休みが取れない方でも、気軽に若々しい目元を手に入れることができます。痛みに配慮した麻酔も行いますので、安心して施術を受けていただけます。
経結膜脱脂とは、目の下の「ふくらみ(たるみ)」の原因である眼窩脂肪を、まぶたの裏側(結膜)から直接取り除くことで、クマやたるみを解消する施術です。
加齢などにより眼球を支える組織がゆるむと、この眼窩脂肪が前方にせり出してふくらみとなります。このふくらみを取り除くことで、目の下の凹凸がなくなり、若々しくすっきりとした印象の目元を取り戻すことができます。顔の表面に一切傷がつかないため、「切らないクマ取り」として人気の高い治療法です。
経結膜脱脂は様々なメリットがある一方で、重要な注意点もあります。それは、目の下のクマ・たるみの原因が「ふくらみ」だけでなく、その下の「くぼみ」も混在している方が非常に多いという点です。
このような方が脱脂術だけを行うと、ふくらみは取れても、くぼみがそのまま残るか、かえって強調されてしまい、術前より疲れたり老けたりした印象になってしまう可能性があります。
そのため、経結膜脱脂術が本当にその方にとって最適な治療法なのか、あるいは、くぼみを埋める「脂肪注入」などを組み合わせるべきなのかを、専門医が正確に診断することが極めて重要になります。
コアクリニック名古屋では、医師が直接カウンセリングを行い、あなたの目元の構造を丁寧に見極めた上で、最善の治療プランをご提案します。ご不安な点は何でもお気軽にご相談ください。
まぶたの裏側の粘膜(結膜)を数ミリ切開するだけなので、皮膚表面には全く傷がつきません。「人に気づかれたくない」という方に最適です。
切開範囲が非常に小さいため、腫れや内出血は最小限です。多くの場合、1週間ほどで落ち着き、翌日からメイクも可能なため、お仕事などで忙しい方でも安心です。
丁寧な局所麻酔により、手術中の痛みはほとんどありません。施術時間も短く、身体的なご負担が少ないのが特長です。
原因である眼窩脂肪そのものを取り除くため、一度施術を受ければ脂肪が再生することはなく、効果は半永久的に続きます。
デザイン
患者様のご希望を伺いながら、鏡の前で仕上がりを丁寧にシミュレーションします。滑らかで自然な目元になるよう、除去すべき脂肪の量を正確に見極めます。
麻酔・切開
点眼麻酔と局所麻酔をしっかり行なった後、下まぶたを反転させます。結膜側を約5mm切開し、内部へ安全にアプローチします。
脂肪の除去
切開部から、たるみの原因となっている眼窩脂肪を丁寧に引き出し、最適な量だけを切除します。出血を最小限に抑えるため、電気メスでしっかり止血しながら慎重に行います。
抜糸は不要で手術完了
結膜の傷は非常に小さく、自然に治癒するため縫合は不要です。そのため、後日の抜糸もありません。
コアクリニック名古屋は、複数の美容外科グループで院長や技術指導医を歴任し、すべてのクマ取り術式に対応可能な江崎院長がカウンセリング~執刀まで一貫して対応をします。豊富な症例経験に基づき、一人ひとりの骨格や脂肪のつき方を正確に見極め、最も美しく仕上がるよう脂肪の除去量をミリ単位で調整します。この繊細な技術力が、自然で美しい仕上がりを実現します。
当院ではダウンタイムをなるべく短縮するため、手術の精度に徹底的にこだわっています。組織へのダメージを抑える高性能な「RFナイフ」による精密な切開と丁寧な止血はもちろん、医師が長年の経験で培った独自の手技を組み合わせることで、従来法よりも大幅に腫れや内出血を軽減します。
手術が終わった後も、患者様の不安は続きます。当院では、術後の経過診察はもちろん、ダウンタイム中に生じたどんな些細な疑問やご不安にも、担当医が責任をもって迅速に対応いたします。「綺麗になった」と心からご満足いただけるまで、しっかりとサポートさせていただくのが、私たちの役目です。
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛みなど個人差があります。
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
経結膜脱脂術のダウンタイムには個人差がありますが、大きな腫れや内出血は通常1週間ほどで落ち着きます。詳しい過ごし方や注意点はカウンセリングでお伝えしますが、当院では術後のアフターケアを特に重視しております。
ダウンタイム中のご不安や気になる症状には、スタッフが一丸となって迅速に対応し、最後までしっかりとサポートいたしますので、どうぞご安心ください。
副作用 | 術後、一時的にむくみや内出血、目元の熱感、だるさなどを感じることがあります。 【 ごく稀に起きることがある副作用 】 ごく稀に、麻酔や薬剤へのアレルギー反応として、頭痛、蕁麻疹、呼吸困難、発熱、咳、冷や汗、胸痛、アナフィラキシーショックなどを生じる可能性があります。また、施術箇所の赤み・腫れ・痛み・熱感が悪化、あるいは長引く場合は感染症の疑いがあります。いずれの場合も速やかな処置が必要ですので、すぐに当院までご連絡ください。 【 非常に稀に起こることがある作用 】 非常に稀ですが、手術中の器具の接触などにより、白目(結膜)や角膜の表面にわずかな傷がつく可能性があります。通常は処方する点眼薬などで速やかに回復します。 |
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腫れ・痛み等 | 術後は腫れやむくみが生じ、特に術後1~2週間は朝晩にむくみを感じたり、目やにが増えたりすることがあります。白目に内出血が及んだ場合も、2~3週間ほどで自然に吸収され消えていきます。細かなむくみが完全に引いて仕上がりが安定するまでには、2~3ヶ月程度かかります。 |
注意事項 | 手術当日は、麻酔の影響で視界が不安定になるため、ご自身での車・バイク等の運転は絶対におやめください。公共交通機関などをご利用ください。 また、施術中はアクセサリー類を外していただくため、貴重品と合わせてお持ち込みはお控えください。 |
術後の過ごし方 | ・術後1~2日間、切開部から微量の出血が見られることがあります。清潔なガーゼやティッシュで軽く押さえるようにしてください。 ・飲酒と喫煙は、腫れや傷の治りを遅らせる原因となります。最低1週間は必ず中止し、可能であれば1ヶ月間はお控えいただくことを強く推奨します。 |
皮膚のたるみが強い方 | 脱脂術は皮膚を切除しないため、たるみ自体は改善しません。この場合は、皮膚も切除できる【表ハムラ法】などが必要です。 |
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目の下のくぼみが元々強い方 | ふくらみだけを取ると、下のくぼみが逆に目立ってしまうことがあります。この場合は、脂肪を移動させて凹凸をならす【裏ハムラ法】が最適です。 |
皮膚が薄く、色が透けやすい方 | 脂肪がなくなることで、下の筋肉(赤クマ)や血管(青クマ)がより透けて見えることがあります。この場合は、皮膚に厚みを出す【ナノリッチ脂肪注入】の併用を推奨します。 |
経結膜脱脂術は、医師の技術力によって結果が大きく左右されます。最も多いリスクは、脂肪の取りすぎによる凹みです。目がくぼんで老けた印象になったり、ドライアイが悪化したりする可能性があります。 これらのリスクを避けるには、医師があなたの目元の構造を正確に診断し、適切な量の脂肪を丁寧に取り除く技術が必要です。症例経験が豊富な、信頼できるクリニックを選びましょう。
コラクリニック名古屋では、経結膜脱脂術はもちろん、ハムラ法や脂肪注入など、あらゆるクマ治療に精通した経験豊富な医師が執刀を担当します。 「自分に最適なクマ取り方法を知りたい」という方は、ぜひ一度、当院のカウンセリングにお越しください。リスクを最小限に抑え、あなたにとってベストな方法をご提案します
目の下の脂肪(眼窩脂肪)が溜まってふくらむ原因として考えられるものは、以下のようなものが挙げられます。
目の下のふくらみの原因には、主に「遺伝的要因」と「加齢による変化」の2つが考えられます。
目の周りの骨格や脂肪の量は、生まれつきの要素が大きく影響します。若いうちからふくらみが気になる方は、遺伝的に眼窩脂肪を包む膜(眼窩隔膜)が弱いなどの体質が考えられます。
年齢と共に、皮膚のハリが失われたり、眼球を支える筋肉や靭帯がゆるんだりします。すると、支えを失った眼窩脂肪が、重力で前方にせり出してきて、ふくらみとして目立つようになります。
残念ながら、一度せり出してしまった眼窩脂肪を、マッサージやスキンケアで元に戻すことはできません。 血行不良による青クマや、色素沈着による茶クマは、セルフケアで改善する可能性があります。
しかし、脂肪の凹凸が原因の黒クマは、物理的にその段差を解消する必要があります。 むしろ、間違ったマッサージは皮膚を伸ばしてたるみを悪化させたり、色素沈着を招いたりするリスクがあるため、注意が必要です。
目の下のふくらみを放置すると、加齢に伴って皮膚のたるみが加わり、ふくらみはさらに大きく目立つようになります。 気になるふくらみは、自己流のケアで悪化させてしまう前に、美容医療による正しいアプローチで根本から解決することが、将来的なたるみ予防にも繋がります。
下まぶたの裏側(結膜)を数ミリ切開し、クマやたるみの原因となる余分な脂肪(眼窩脂肪)を取り除く手術です。顔の表面に傷が一切残らないため、自然な仕上がりで目元をすっきりと若々しい印象に改善できます。
一度取り除いた脂肪は再生しないため、効果は基本的に半永久的です。ただし、「脱脂」はふくらみを取る施術ですが、その下の「くぼみ」は改善できません。そのため、元々くぼみが強い方が脱脂だけを行うと、将来的にくぼみが目立ってきて、クマが再発したように感じることがあります。これが「脱脂は再発しやすい」と言われることがある理由です。本当に脱脂だけで良いのか、専門医による正確な診断が非常に重要です。
手術は丁寧な麻酔の上で行いますので、術中に痛みを感じることはありません。麻酔注射の際にチクッとした痛みはありますが、すぐに効果が現れます。術後の軽い痛みや違和感も、処方する痛み止めで十分にコントロールできますのでご安心ください。
大きな腫れや内出血が落ち着くまで、通常1週間から10日程度が目安です。当院では、ダウンタイムをさらに短縮するためのオプションなどもご用意しておりますので、お仕事などで長期のお休みが難しい方も、お気軽に医師にご相談ください。
目の下の皮膚のたるみは少ないものの、脂肪によるふくらみが目立ち、「疲れて見える」「老けて見える」という印象にお悩みの方に最適な施術です。顔に傷跡を残さずに、クマの主な原因を解消したい場合に選ばれます。
術後1ヶ月程度は、目元を強くこすったり、マッサージしたりする行為はお控えください。アイメイクやコンタクトレンズの再開時期については、回復状態を見ながら医師が個別にお伝えしますので、必ず指示に従ってください。その他、詳しい過ごし方はカウンセリングでご説明します。
施術内容 | 通常価格 | 部分モニター価格 |
---|---|---|
目の下のたるみ取り (非切開による脂肪除去、経結膜アプローチ) | 180,000円 | 144,000円 |
目の下のたるみ取り (下眼瞼除皺術:皮膚切除、必要に応じて脂肪除去) | 300,000円 | 240,000円 |
目の下のたるみ取り+目の下ヒアルロン酸 | 230,000円 | 184,000円 |
目の下のたるみ取り+目の下ゴルゴ脂肪注入 | 330,000円 | 264,000円 |
裏ハムラ法(外固定) | 300,000円 | 240,000円 |
裏ハムラ法(内固定、septal reset含む) | 390,000円 | 312,000円 |
表ハムラ法(ハムラ法) | 450,000円 | 360,000円 |
表ハムラ法 ミッドフェイススレッドリフト併用 | 670,000円 | 536,000円 |
ミッドフェイスリフト(中顔面リフト) 表ハムラ併用 | 900,000円 | 720,000円 |
メッセージ
はじめまして。当院では、ドクターが直接カウンセリングをし、ご希望・お悩みに応じて、豊富な選択肢の中からベストな治療法をご提案いたします。
私は今まで鼻整形、クマ取り、口元手術といった中顔面中心に1万件を超える十分な症例経験を積んでおります。