
小鼻縮小・鼻翼縮小
小鼻縮小・鼻翼縮小
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
小鼻縮小術(鼻翼縮小術)は、小鼻(鼻翼)の広がりや大きさを改善し、すっきりと洗練された鼻の印象を形成する美容施術です。「笑うと小鼻が広がるのが気になる」「鼻の穴が大きく見えてしまう」といったお悩みを、根本から解決に導きます。
鼻の美容施術の中でも特に希望される方が多く、コアクリニック名古屋でも非常に人気の高い手術の一つです。
この施術では、小鼻の付け根の皮膚や組織を精密に切除し、丁寧に縫合することで物理的に小鼻の幅を小さくします。切開は小鼻の溝など、もともと影になって目立ちにくい場所に行うため、術後数ヶ月が経過すれば、近くで見てもほとんど分からないレベルにまで傷跡は馴染みます。また、骨を操作する手術ではないため、他の鼻の施術に比べてダウンタイムが短いことも大きなメリットです。
一言で「小鼻縮小」といっても、理想とされる鼻の形や、現在の小鼻の横幅、皮膚の厚みなどによって、最適な切開デザインや術式は一人ひとり異なります。コアクリニック名古屋では、内側法・外側法をはじめとする複数の術式の中から、カウンセリングにて患者様のご希望を丁寧にお伺いした上で、最も効果的で美しい仕上がりとなるプランをご提案します。
また、患者様に心から安心して施術をお受けいただくため、充実したアフターサポートや保証制度も導入しております。どうぞお気軽にご相談ください。
小鼻縮小術には、主に鼻の穴の内側を切開する方法(内側法)、外側を切開する方法(外側法)、そしてその両方を組み合わせる方法(内外側法)があります。
またコアクリニック名古屋では傷が外にでない鼻腔内切開法も取り扱っております。どの方法が最適かは、患者様の現在の鼻の形と、どのようなお悩みを解決したいかによって決まります。
小鼻のふくらみ(横幅)はそこまで気にならないが、鼻の穴の床面積が広く、穴が大きく見えてしまう方。
鼻の穴の内側、付け根の部分(鼻腔底)の組織を一部切除し、縫い縮めることで鼻の穴の直径を小さくする手術です。傷跡がすべて鼻の穴の内側に隠れるため、外から見える心配がありません。
小鼻が肉厚で、横に大きく張り出している方。笑った時に特に広がりが気になる方。
小鼻の外側の付け根、顔との境目の溝に沿って皮膚を紡錘形に切除します。小鼻そのもののボリュームを減らすことができるため、張り出しを抑え、すっきりとシャープな印象に変える効果が最も高い方法です。傷跡は小鼻の溝に隠れますが、精密なデザインと縫合技術が求められます。
鼻の穴が大きく、かつ小鼻の張り出しも強い方。
内側法と外側法を組み合わせた手術で、鼻の穴の大きさと小鼻のボリュームの両方を、一度に、かつ最大限に改善することが可能です。
ダウンタイムがとれない、傷ができるのが怖いが小鼻の大きさが気になる。
鼻腔内切開法は鼻の穴の中(底部)を切除することで鼻の穴や幅を狭めることができる施術になります。完全に鼻の穴だけの操作で終わるのでダウンタイムや傷跡がない施術になります。
ダウンタイムが気になる方は糸だけで結ぶきらない小鼻縮小を選択肢に上げると思いますが、きらない小鼻縮小は鼻の溝に1mm程度の傷ができてしまうのと、必要な組織を切除していないため、後戻りしてしまうのと底部がもたつくというリスクがあります。それと比較して鼻腔内切開は、必要な組織を切除しているため後戻りのリスクは低いです。
当院では上記の基本的な術式に加え、より繊細なご要望にお応えするための術式にも対応しております。
左右の小鼻の付け根を糸で結び、引き締める処置です。他の切開法と組み合わせることで、術後の後戻りを防ぎ、特に笑った時の鼻の広がりを強力に抑制します。
皮膚のみを切除し、内部の組織を温存しながら引き寄せる特殊な方法です。傷がより目立ちにくく、表情を作った際の広がりを抑える効果が期待できますが、適用できるかは慎重な判断が必要です。
当院では、これらの方法以外にも、鼻の穴の縁の形を整える「鼻孔縁挙上術」や「鼻孔縁下降術」なども行っております。カウンセリングにて、あなたの理想を叶えるために最適な施術プランをオーダーメイドでご提案いたします。
当院では、これらの方法以外にも、鼻の穴の縁の形を整える「鼻孔縁挙上術」や「鼻孔縁下降術」なども行っております。カウンセリングにて、あなたの理想を叶えるために最適な施術プランをオーダーメイドでご提案いたします。
小鼻(鼻翼)が横に広く、鼻全体が大きく見えてしまう方
小鼻が肉厚で、いわゆる「あぐら鼻」をすっきりさせたい方
笑った時に小鼻がグッと横に広がるのがコンプレックスな方
鼻の穴の形や大きさが気になり、正面から見て目立ってしまう方
年齢とともに小鼻が広がり、顔の印象が変わってきたと感じる方
鼻の存在感を抑え、顔全体のバランスを上品に整えたい方
美容医療を受けたいけれど、ダウンタイムが心配で一歩踏み出せない。そうしたお声に応えるため、コアクリニック名古屋では術後のご負担を少しでも軽くするための取り組みを行っています。
術中の出血は、術後の腫れや内出血の大きな原因です。コアクリニック名古屋ではこれを抑えるため、必要に応じ一般的な電気メス(0.4MHz)より切開部位へのダメージを抑えられる4.0MHzのRFナイフを使用します。
また、これによってお見積りに金額が上乗せされるといった、いわゆるオプション商法の様なことはありませんのでご安心ください。
このRFナイフは、狙った組織にのみ精密に作用し、周辺の正常な組織への侵襲を抑えます。また、組織を焦がさずに切開・止血できるため、術後の回復がスムーズで、仕上がりの美しさにも貢献します。
優れた機器も、扱う医師の技術が伴わなければ意味がありません。コアクリニック名古屋では、RFナイフの効果を最大限に引き出す繊細な操作はもちろん、長年の経験から培った独自の圧迫方法や止血技術を駆使し、手術中の出血を極限まで抑えています。
いいえ、これらは基本的に同じ「小鼻を小さくする手術」を指します。「鼻翼(びよく)」は小鼻の医学的な名称であり、「小鼻縮小」はより一般的な呼び方です。どちらも、小鼻の広がりや大きさを改善するという目的は共通しています。
小鼻の付け根の部分を、デザインに沿って数ミリ切開し、余分な皮膚や組織を取り除いたのち、丁寧に縫い縮めることで小鼻の幅や大きさを物理的に小さくする手術です。これにより、鼻全体のバランスが整い、すっきりと洗練された印象のお顔立ちになります。
効果は半永久的です。この手術は皮膚や組織そのものを切除するため、一度小さくした小鼻が元の大きさに戻ることは基本的にありません。ただし、将来的な加齢などでお顔全体の組織が変化することはあり得ます。
全ての手術と同様、リスクはゼロではありません。主な注意点としては、①傷跡、②左右差、③後戻り、の3点が挙げられます。経験豊富な医師は、傷跡が最も目立たない位置を精密にデザインし、後戻りを防ぐ工夫を凝らして手術を行いますが、術後の経過には個人差もあります。カウンセリングにて、これらのリスクと、それを最小限に抑えるための当院の取り組みについて詳しくご説明します。
大きな腫れや内出血が目立つ期間は、およそ1〜2週間が目安です。術後1週間ほどで抜糸を行い、その頃には腫れもかなり落ち着き、メイクでカバーしながら日常生活に復帰される方がほとんどです。完全に組織が落ち着き、最終的な仕上がりになるまでには、3ヶ月〜半年ほどかかります。
小鼻が横に広がっている、いわゆる「あぐら鼻」でお悩みの方や、笑った時に鼻が大きく広がるのが気になる方に最もおすすめです。また、鼻の穴の大きさが気になる方や、鼻全体の存在感を抑えて上品な印象にしたい方にも適しています。
適切に手術が行われれば、他人に気づかれる心配はほとんどありません。医師は、傷跡が小鼻の付け根の溝に沿って隠れるように、ミリ単位で切開ラインをデザインします。術後しばらくは腫れがありますが、それが完全に引いてしまえば、まるで元からそうであったかのような、自然で美しい鼻の形に仕上がります。
施術内容 | 通常価格 | 部分モニター価格 |
---|---|---|
小鼻縮小 鼻腔内切開 | 220,000円 | 176,000円 |
小鼻縮小 内側法 | 280,000円 | 224,000円 |
小鼻縮小 外側法 | 280,000円 | 224,000円 |
小鼻縮小 内外側法 | 330,000円 | 264,000円 |
小鼻縮小 flap法 | 450,000円 | 360,000円 |
切らない小鼻縮小 | 150,000円 | 120,000円 |
小鼻拡大 | 550,000円 | 440,000円 |
鼻翼挙上術 | 380,000円 | 304,000円 |
メッセージ
はじめまして。当院では、ドクターが直接カウンセリングをし、ご希望・お悩みに応じて、豊富な選択肢の中からベストな治療法をご提案いたします。
私は今まで鼻整形、クマ取り、口元手術といった中顔面中心に1万件を超える十分な症例経験を積んでおります。