人中短縮の症例
人中短縮(リップリフト)

人中短縮術は、鼻の下の皮膚や口周りの筋肉を切除・縫合することで、鼻と上唇の間の距離を短くする手術です。「リップリフト」とも呼ばれます。
人中が長いと、顔の中心部が間延びして見え、老けた印象や面長な印象につながりやすくなります。人中短縮術によってこのバランスを整えると、顔全体が引き締まり、立体的で華やかな印象へと変化します。
また、加齢とともに表情筋がゆるむことで鼻と口の距離は徐々に長くなります。若い頃は気にならなかった方でも、年齢を重ねるにつれて人中の伸びを実感するケースは少なくありません。エイジングケアの観点からも、幅広い年代の方が検討される施術です。

人中短縮術は、以下のようなお悩みをお持ちの方に適しています。
鼻の下が長く、顔が間延びして見える
加齢とともに鼻と口の距離が伸びてきたと感じる
面長・のっぺりとした印象を改善したい
顔下半分のバランスを整え、引き締まった印象にしたい
上唇が薄く、口元の寂しい印象が気になる
顔全体のバランスを整えながら、若々しい口元を目指したい
人中短縮術は、すべての方に適応があるわけではありません。以下に当てはまる方は、別の施術や組み合わせを検討する必要があります。
もともとガミースマイルの方:上唇がさらに引き上がることで、歯茎の見え方が強調されるリスクがある
鼻自体の形状が原因で鼻下が長く見えている方:鼻整形での対処が適している場合がある
ケロイド体質の方:鼻と唇の間は傷が目立ちやすい部位のため、術前に医師への相談が必要
適応かどうかは診察で判断いたしますので、まずはカウンセリングにお越しください。
人中短縮術の仕上がりを左右する重要なポイントは、「傷跡をいかに目立たせないか」そして「鼻腔底の土手(nostril sill)をいかに自然に温存するか」の2点に集約されます。傷跡を目立たなくすることだけを優先して切開ラインを鼻の奥にしすぎると、この「土手」まで切除してしまい、結果的に鼻の穴が不自然に大きく見えてしまう失敗に繋がることがあります。
Core Clinic(コアクリニック)名古屋では、圧倒的な症例経験から導き出された独自の術式により、人中短縮の効果を最大限に引き出しつつ、傷跡が目立ちにくい最適なデザインを患者様一人ひとりにご提案します。これにより、術後に小鼻が横に広がってしまうリスクを回避し、症例によってはむしろ小鼻を目立たなくさせることも可能です。他のパーツとの調和を第一に考え、患者様と最終的なゴールイメージを丁寧に共有します。
また、鼻と唇の間は、体質によって傷が赤く盛り上がったり、ケロイド状になったりしやすいデリケートな部位です。当院では、この部位の特性を熟知した経験豊富な医師のみが、カウンセリングからデザイン、施術までを一貫して担当します。傷跡が極力残らないよう、慎重かつ丁寧な手技を徹底することで、精密なデザインと技術が求められる本施術においても、患者様の理想のバランスを追求します。
人中短縮をご希望の方は、ぜひお気軽に当院にご相談ください。

人中短縮(リップリフト)は、わずかなデザインの違いが仕上がりの印象を左右する繊細な施術です。 江﨑医師は、もともとの状態やご希望だけでなく、顔全体との調和や長期的な自然さまで踏まえて施術を行っています。
Core Clinicでは、肩書きや派手さではなく、結果こそが信頼の本質だと考えています。 症例においても、仕上がりの傾向が安定しているか、デザインに一貫性と再現性があるか、 数年後も自然に成立するかを重視しています。人中短縮(リップリフト)においても、その場だけの変化ではなく、 長く見て違和感の少ない仕上がりを大切にしています。
| 医師名 | 江﨑 正俊 |
|---|---|
| 役職 | Core Clinic 院長 |
| SNS | Instagramはこちら Xはこちら |
| 経歴 | 2014年3月 名古屋大学卒業/2014年4月 名古屋第一赤十字病院 初期臨床研修医/2016年4月 産婦人科専攻医として勤務/2021年4月 大手美容外科 天王寺院・京都駅前院 院長歴任/2023年7月 e-clinic 名古屋院院長・大阪梅田西日本統括院院長・西日本統括医師/2025年10月 Core clinic 開院 |
| 資格・所属学会 | 医師免許/日本産婦人科学会専門医/日本がん治療認定医/日本美容外科学会正会員 |
| 得意分野 | 鼻整形/口元整形(人中短縮・口角挙上)/クマ治療(表・裏ハムラ)/目尻切開/グラマラスライン形成 |
Core Clinic名古屋の院長・江﨑正俊は、複数の美容外科グループで院長・技術統括医を歴任し、中顔面の施術を専門的に手がけてきました。人中短縮術の症例も数多く担当しており、デザインから縫合まで一貫した高い精度で執刀します。
カウンセリングから手術まで江﨑が一貫して担当するため、細かな不安や要望もしっかりとヒアリングします。「やりすぎない自然な仕上がり」を希望される方は、ぜひご相談にいらしてください。
人中を短くしたいけれど、鼻の下に傷が残ることが心配で踏み出せない方は少なくありません。人中短縮には表側から切開する方法と、口の中から裏側にアプローチする方法があります。
表側からの切開は、皮膚を物理的に切除するため、長さや厚みをしっかり調整できる方法です。一方、裏側アプローチは傷が表に出ない代わりに、皮膚そのものは切らず、内側を凹ませることで短く見せる方法です。そのため、劇的に量が減るわけではなく、変化量は控えめになります。
特に、人中の根元部分の厚みを大きく改善したい場合は、裏側からのアプローチでは限界があります。根元までしっかり取るには表側からの切開が必要になるため、希望する変化量と傷のリスクのバランスを整理することが大切です。
また、裏側アプローチでは、上唇のしびれが初期に3〜4割の方に出ることがあります。多くの方は徐々に改善しますが、リスクとして知っておく必要があります。
どこまでの変化を求めるか、傷とダウンタイムをどこまで許容できるかによって、適した術式は変わります。理想と限界を事前に整理することが大切です。
人中短縮を検討する際、「唇が薄くなってしまうのでは」と不安に感じる方は少なくありません。人中短縮は、皮膚を上に引き上げる手術のため、構造的には唇がやや薄くなる方向に働きます。しかし、この変化は必ずしもマイナスではなく、顔全体のバランスや、どのような印象を目指すかによって判断が変わります。
もし理想の仕上がりが「メリハリのある立体的な唇」である場合、人中短縮だけでは再現しづらいことがあります。人中を短くすることで口元の印象が変わる一方、唇のボリューム感は注入治療で補う方が自然に立体感を出せる場合があります。
一方で、外側人中短縮や口唇拡大といった術式は唇を厚く見せる効果がありますが、唇と皮膚の境界(バーミリオンボーダー)の自然なグラデーションが失われ、傷が目立ちやすくなるリスクもあります。普段からオーバーリップやアートメイクを前提にする方には向いていますが、自然な仕上がりを優先する場合は慎重に検討する必要があります。
理想の写真を見ながら「どの方向の変化を優先したいか」を整理し、段階的に施術を組み立てることを大切にしています。
外側人中短縮や口唇拡大は、唇を厚く見せる効果が期待できる施術です。しかし、これらの施術には傷跡と自然さのトレードオフがあります。
これらの施術は、唇と皮膚の境界であるバーミリオンボーダーを切開するため、もともとある自然なグラデーション(柔らかく丸みのある立体感)が失われやすくなります。切開したラインで赤い部分と皮膚が明瞭に区切られるため、正面から見たときの自然さは低下します。また、傷跡が白っぽく残ることもあります。
もし「普段からオーバーリップやアートメイクをしている」「明確に厚みが欲しい」という強い希望がある場合は選択肢になりますが、「なんとなく厚い方がいいかな」という程度であれば、他の方法を優先した方が安全です。
特に、理想の写真が「立体感のある自然な唇」である場合、外側人中短縮や口唇拡大では再現しづらいことがあります。メリハリをつけたい場合は注入治療の方が向いていますし、人中短縮や口角挙上でバランスを整えた後、それでも物足りなければ追加で検討する方が後悔しにくいと考えます。
理想の仕上がりと、傷跡・自然さのバランスをしっかり検討することを大切にしています。
美容施術を検討する際、全身性の疾患をお持ちの方は「注入治療の方が手軽で安全そう」と考えられることが多くあります。しかし、疾患の種類によっては、ボトックスやヒアルロン酸などの注入系治療よりも、外科的な切除手術の方が身体への影響が少ない場合があります。
例えば、コラーゲンの代謝に影響する疾患をお持ちの場合、注入物が組織の線維化や病状に影響を与える可能性が懸念されます。一方、人中短縮や口角挙上などの外科的治療は、皮膚を切除して縫合する手術であり、体内に異物を残しません。手術時間も約1時間、出血量も5g以下と、身体への負担は比較的低い部類に入ります。
ただし、抗凝固薬を内服されている方の場合は、手術時の出血リスクを管理する必要があるため、主治医の先生への確認が必須となります。どの治療が適しているかは、疾患の種類や病態の安定状況、内服薬の状況によって異なるため、まずは既往症を詳しくお伝えいただき、主治医の先生と連携しながら治療方針を決めていくことを大切にしています。
過去に人中短縮などの口元の施術を受けた際に「皮膚が厚い」と言われた経験がある方は、口角挙上など別の施術を検討する際に不安を感じることがあるかもしれません。
結論から言うと、人中短縮時に皮膚の厚みを指摘されていても、口角挙上の適応や効果に直接的な影響はないことがほとんどです。
その理由は、皮膚の厚さ自体は個人によってそれほど大きく変わるものではないからです。人中の上部は構造的に分厚くなりやすい部位であり、特に両顎手術などの骨格に関わる手術を受けた方の場合は、骨格的な影響で厚みを感じやすくなることがあります。
口角挙上で扱う部位は人中とは異なるため、人中の皮膚の厚みが口角挙上の術式選択や効果に影響することは基本的にありません。
ただし、過去に口元の手術を受けている場合は、傷の治り方や組織の状態を確認しながら手術計画を立てることを大切にしています。過去の施術内容と現在の組織の状態を確認した上で、適した術式を判断します。
外側人中の長さが気になる場合、外側人中短縮(上口唇挙上術)を希望される方もいらっしゃいます。しかし、すぐに切開手術を行うことはお勧めしていません。
外側人中短縮は、どのような術者が行っても、直後から1週間はきれいでも、3ヶ月〜半年は白い線が残ります。SNSでは化粧で隠れて見えませんが、多くの方に白い線が残ります。つまり、技術の問題ではなく、傷跡が残りやすい部位なのです。
まずは唇にヒアルロン酸を入れて、少し上に見えるようにすることをお勧めします。それでも物足りない場合や、笑いづらい・口を開けたときに突っ張る感じがある場合は、外側人中短縮を検討します。
また、やりすぎると口角が不自然に横へ広がってしまうため、ナチュラルに仕上げたい方は、より慎重に判断する必要があります。
人中短縮を検討される方の中には、外側人中短縮(上口唇挙上術)を提案された経験がある方もいらっしゃいます。外側人中短縮は鼻の外側から切開する方法で、外側の人中も短くできる術式です。
ただし、外側人中短縮は傷が必ず残ります。鼻の外側に切開線が入るため、傷跡が気にならなくなるまで時間がかかり、完全に消えるわけではありません。
効果と傷のリスクを比較したときに、外側が気になる程度であれば、まずはヒアルロン酸注入で対応できる場合があります。ヒアルロン酸であれば傷の心配がなく、外側のボリュームを補うことができます。
外側人中短縮は、本当に外側まで切って短くしたいという強い希望がある方、傷が残ることを理解した上でそれでも希望される方に限ってご提案しています。傷が残ることを考えると、気軽にできる手術ではありません。
まずは内側の人中短縮で人中を短くし、外側が気になる場合はヒアルロン酸で調整する、という順序で検討することをお勧めします。
人中が長い、口角が下がっているという悩みを同時に抱えている方は少なくありません。人中短縮と口角挙上を組み合わせれば、口元全体の印象を大きく変えることができますが、一度に大きく変化させすぎると、内出血が目立ちやすくなったり、腫れが強く出たりすることがあります。
当院では、患者様の希望する仕上がりを確認しながら、自然に変化が見えるバランスを考えて施術範囲を決めています。理想の写真を持参いただいた場合も、その写真に近づけるために必要な変化量と、一度の手術で安全に実現できる範囲を照らし合わせ、無理のない設計を判断します。
また、唇の厚みについても、口角挙上だけでバランスが取れる場合と、追加の調整が必要な場合があります。当院では、口唇縮小(バイスパチー)のようにリスクの高い術式は、まず口角挙上の仕上がりを確認してから、本当に必要かを再度判断する方針を取っています。急いで全てを変えるよりも、段階的に理想に近づける方が、安全で満足度の高い結果につながると考えています。

施術名:人中短縮(Cカール形成)
施術内容:
・人中短縮
・Cカール形成
リスク副作用:感染・左右差・腫れ・赤み・内出血・イメージの相違など
施術料金:
通常価格 400,000円(税込)
部分モニター価格 320,000円(税込)
全顔モニター価格 280,000円(税込)
※自由診療
※効果には個人差があります
※麻酔代別途
まず、患者様一人ひとりのお顔のバランスを精密に計測し、切開ラインをデザインします。皮膚をどの程度切除するかによって口元の印象が大きく変わるため、このデザイン工程が仕上がりを左右するステップです。
施術は以下の手順で進めます。
デザイン・マーキング 鼻下の切除量と切開ラインを精密に計測し、マーキングを行います。
麻酔 局所麻酔を施し、術中の痛みを抑えます。
切開・切除 鼻の穴の内部や小鼻の溝に沿って切開し、デザインに沿って鼻下の皮膚を適切な量だけ切除します。
口輪筋の処理 必要に応じて口輪筋の厚みを調整します。上唇の自然な丸みを形成するために欠かせない工程です。
骨膜固定 引き上げた組織を骨膜に固定することで、後戻りを防ぎ長期的な安定性を高めます。
Cカール形成・縫合 残した皮膚を鼻の付け根のラインへ引き上げ、上唇にCカールのラインを形成しながら丁寧に縫合します。
Core Clinic名古屋では、Cカール形成・口輪筋の厚み調整・骨膜固定といった自然な仕上がりに不可欠な工程をすべて標準術式に含めています。これらの処置に追加のオプション料金はかかりません。
人中を短くする手術にはいくつかの術式があり、お顔の状態や希望する変化・ダウンタイムの許容度によって適した方法が異なります。
| 施術名 | 人中短縮(切開) | 切らない人中短縮 | 人中短縮ボトックス | 外側人中短縮 |
|---|---|---|---|---|
| 向いている人 | しっかりした変化を希望 | 傷跡を避けたい | まず試したい・切開に抵抗がある | 口角の下がりも気になる |
| 切開の有無 | あり(鼻下) | なし(口腔内or糸) | なし(注射) | あり(唇の輪郭) |
| 効果の持続 | 半永久的 | 半永久的〜やや後戻りあり | 半年〜1年 | 半永久的 |
| ダウンタイム | 1〜2週間程度 | 数日程度 | ほぼなし(当日から日常生活可) | 1〜2週間程度 |
| 傷跡 | 鼻下(目立ちにくい) | なし〜ほぼなし | なし | 唇の輪郭(やや目立つ) |
| 主な変化 | 人中中央を短縮・上唇を引き上げ | 人中を短縮 | 視覚的に短く見せる | 上唇外側を引き上げ・口角も上がる |
鼻下の皮膚と口輪筋を切除・縫合し、人中を物理的に短くする標準術式です。切開線を鼻の穴の縁や小鼻の溝に沿わせることで、傷跡は術後から比較的目立ちにくく、時間とともにさらに薄くなります。変化を確実に出したい方に適した方法です。
皮膚を切らずに人中を短くする術式で、主に「タッキング法(糸で縫い縮める方法)」と「粘膜切開法(口腔内からアプローチする方法)」があります。表面に傷ができないため、術後の見た目への影響が少ないことが特徴です。ただし、術式によっては切開法と比べてやや後戻りしやすい場合があります。
口輪筋にボトックスを注入し、上唇を自然に反り返らせることで人中を短く見せる施術です。切開を伴わないためダウンタイムがほぼなく、まず変化を試してみたい方や、切開手術への踏み出し前として受ける方も多い施術です。効果の持続は3〜6ヶ月程度で、維持には定期的な再注入が必要です。
上唇の輪郭ラインに沿って皮膚を切除し、上唇の外側を引き上げる術式です。口角を引き上げる効果もあるため、「口角が下がって見える」「への字口が気になる」というお悩みにも対応できます。傷跡は唇の輪郭ライン上に残るため、人中短縮と比べてやや目立ちやすい点は理解しておく必要があります。
人中短縮術は、他の施術と組み合わせることで口元・顔全体のバランスをより整えやすくなります。
| 施術名 | 組み合わせる主なメリット |
|---|---|
| 唇ヒアルロン酸注入 | 上唇のボリュームや形を整え、口元に立体感を加える |
| 口角挙上 | 下がった口角を直接引き上げ、口元全体の印象を明るくする |
| 貴族手術 | ほうれい線の起点を押し上げ、中顔面のバランスを整える |
| 小鼻縮小 | 人中短縮後に生じることがある小鼻の広がりを抑える |
人中短縮術で上唇が引き上がった後、さらにボリュームや形を整えたい方に向いています。切開によるラインの変化と注入によるふっくら感を組み合わせることで、より立体的な口元に仕上がります。注入施術のため、仕上がりを見ながら調整できる点も特徴のひとつです。
口角部分の皮膚を切開・切除して縫合することで、下がった口角を直接引き上げる手術です。人中短縮術によって上唇中央が引き上がっても、口角の下がりが強い方は「への字口」が残ることがあります。口角の位置まで整えたい場合は、両者の組み合わせを検討するとよいでしょう。
小鼻の横にシリコンプロテーゼを挿入し、ほうれい線の起点となる部分を押し上げる施術です。人中短縮術と組み合わせることで、鼻下から口元にかけての立体感が増し、中顔面全体のバランスが整いやすくなります。
人中短縮術では、皮膚を引き上げる際に小鼻が横に広がって見えるリスクがあります。もともと小鼻の広がりが気になる方や、術後の印象変化をより細かく整えたい方には、小鼻縮小との組み合わせが有効です。
「人中」とは、鼻の真下から上唇の中央にかけて伸びる縦の溝とその周辺部分を指します。
人中の長さは顔の縦比率に直接影響するため、わずかな変化でも正面・横顔の印象が大きく変わります。「なんとなく老けて見える」「口元がもったりして見える」といった悩みの原因が人中の長さにあるケースは少なくなく、加齢とともに皮膚がたるむことでさらに伸びていく傾向があります。
だからこそ人中短縮術では、「何ミリ切除するか」よりも「その人の顔全体の中でどこに落ち着かせるか」が重要です。鼻の形・上唇の厚み・口角の位置・あごのラインとの調和を見た上でデザインを決定しなければ、人中だけを短くしても不自然な仕上がりになることがあります。
Core Clinic名古屋のカウンセリングでは、数値の目標値ではなく、その方の顔立ちに最もなじむバランスを医師が直接診察した上でご提案します。
| 経過日数 | リスク・副作用 | ダウンタイムの経過 | 術後の注意点 |
|---|---|---|---|
| 手術当日 | 腫れ・痛み・出血・内出血・感染 | 手術直後は腫れや出血が出やすい時期です。唇や鼻下の手術では、当日から翌日にかけて少量の出血がにじむことがあります。 | 帰宅後は安静に過ごし、就寝時は上半身を少し高くして休んでください。当日〜48時間は清潔なタオルで包んだ保冷剤をやさしく当てると、腫れや痛みの軽減につながります。食事は柔らかく温度の低いものを選び、熱い物・辛い物・硬い物は避けてください。大きく口を開ける動作、長時間の会話、大きな笑顔は控えてください。 |
| 術後1〜3日 | 腫れ・痛み・内出血・出血・つっぱり感 | 腫れは術後2〜3日頃にピークを迎えやすい時期です。口唇は腫れが強く出やすく、鼻下や口角まわりにつっぱり感を感じることがあります。 | 洗顔・洗髪は可能ですが、創部は濡らさないように注意してください。口元は軽いうがいで清潔を保ってください。食後はうがいや処方された抗菌うがい薬を使用してください。歯磨きは創部を傷つけないよう、やさしく行ってください。飲酒・喫煙は控えてください。 |
| 術後4〜7日 | 腫れ・内出血・赤み・傷口の違和感 | 腫れや内出血は続きますが、少しずつ落ち着き始めます。外縫合がある場合は、術後7日頃が抜糸の目安です。 | 抜糸が済むまでは、リップやコンシーラーの使用は控えてください。笑顔や大きな口の動きは縫合部に負担がかかるため、1週間程度は極力避けてください。強い出血がある場合はガーゼでやさしく圧迫し、止まらない場合は当院へご連絡ください。 |
| 術後8〜14日 | 腫れ・内出血・左右差・硬さ・赤み | 腫れや内出血は1〜2週間かけて徐々に落ち着いていきます。口元の硬さや赤みが残ることがあります。口唇縮小では、2週間程度強い腫れが続く場合があります。 | 抜糸翌日から口紅やリップメイクが可能です。摩擦を避け、軽く塗布してください。食事はほぼ通常通り可能ですが、極端に硬い物や大きくかぶりつく動作は控えてください。アルコールは腫れや出血を助長するため、2週間程度控えてください。 |
| 術後15〜28日 | 腫れ・赤み・硬さ・違和感・瘢痕 | 強い腫れは落ち着いてきますが、創部の赤みや硬さが残ることがあります。鼻下や口角の切開線は、術後しばらく赤みが続く場合があります。 | 軽い運動は可能です。サウナや長風呂は2〜3週間程度控えてください。口周囲への強いマッサージ、エステ、フェイシャルは術後1か月程度控えてください。喫煙は感染や瘢痕悪化のリスクがあるため、可能な限り控えてください。 |
| 術後1〜3か月 | 腫れ・赤み・硬さ・しびれ・違和感・色素沈着 | 術後1か月で腫れはおおよそ7割ほど落ち着きます。口唇のしびれや違和感は一時的なことが多く、数か月かけて徐々に回復していきます。鼻下や口角の赤みも少しずつ目立ちにくくなります。 | 予定通り再診を受け、形態や瘢痕の状態を確認します。紫外線対策を徹底し、赤みや色素沈着を防ぎましょう。創部への摩擦や強い刺激は避けてください。 |
| 術後3〜6か月 | 傷跡の赤み・瘢痕・左右差・違和感 | 最終的な仕上がりは3〜6か月かけて安定していきます。傷跡の赤みや硬さは時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。 | 焦らず経過を見守ってください。赤みや傷跡が気になる場合は、経過診察時にご相談ください。紫外線対策は継続してください。 |
こちらでは、他院で見られる人中短縮術の代表的な失敗パターンと原因や、Core Clinic名古屋での取り組みをご説明します。
切開後の内部処理が不十分だと、抜糸後に傷口が閉じる前に幅が広がり、太く目立つ線として残ります。また、切開ラインのデザインが鼻下から離れた位置にずれていると、鼻の影で隠れず傷がより目立つ結果につながります。
顔全体のバランスを考慮せず「できる限り短く」と切除量を決めると、顎が相対的に長く見え、全体のプロポーションが崩れます。人中を短くすれば必ず美しくなるわけではなく、中顔面全体との調和が重要です。
Core Clinic名古屋では、「何mm短くするか」よりも「この顔でどこが一番バランスよく見えるか」を優先してデザインを決定しています。
切開時に鼻腔底の土手まで切除してしまうと、小鼻が横に広がったり、鼻の穴が目立ちやすくなります。デザインの精度が低いと、正面から見たときに鼻が歪んで見えるケースも起こり得ます。
Core Clinic名古屋では、土手を適切に温存する切開ラインの設計を徹底しており、症例によっては小鼻の広がりを目立たなくさせることも可能です。
切除量が多すぎると、唇の赤い部分が必要以上に前方へ出てしまい、いわゆる「出っ歯に見える」「ひっくり返っているような」印象になることがあります。口唇縮小との組み合わせを検討する場合もあります。
Core Clinic名古屋では、「顔に自然になじむか」を基準に切除量を判断し、過度な変化を避けたデザインを心がけています。
もともとガミースマイルの傾向がある方に対して十分な術前評価なく施術を行うと、笑ったときに歯茎が大きく露出する状態に悪化することがあります。
Core Clinic名古屋では、術前の診察で笑ったときの歯茎の見え方を確認し、ガミースマイルが懸念される場合は人中短縮術の適応を慎重に判断しています。
Core Clinic名古屋は、他院での人中短縮術の仕上がりにお悩みの方の修正にも対応しています。傷跡の修正・鼻の形の変化・短くしすぎによる不自然な仕上がりの改善など、まずはカウンセリングでご相談ください。
カウンセリング

江﨑医師がお顔全体の状態・人中の長さ・口元のバランスを診察し、術式の適応とデザインの方向性を判断します。
仕上がりイメージの擦り合わせと疑問の解消まで、丁寧に対応いたします。お会計

料金プランについてご不明な点はスタッフまでお気軽にお尋ねください。
施術

局所麻酔を使用するため、術中の痛みはほぼありません。手術時間は30〜60分程度です。
ご帰宅・アフターフォロー

術後はリカバリールームで安静にしてからご帰宅いただきます。帰宅時はお車・バイクの運転を避け、公共交通機関をご利用ください。
術後の経過で気になることがあれば、いつでもご相談ください。| 人中短縮(Cカール形成、骨膜固定、真皮・口輪筋厚み調整 含む) | 通常価格 400,000円 部分モニター価格 320,000円 |
| 人中窩形成 | 通常価格 380,000円 部分モニター価格 304,000円 |
| 外側人中短縮 | 通常価格 280,000円 部分モニター価格 224,000円 |
| 口角挙上(全層法) | 通常価格 300,000円 部分モニター価格 240,000円 |
| 口唇縮小 上下 | 通常価格 330,000円 部分モニター価格 264,000円 |
| 口唇縮小 上(M字リップ形成)or下 | 通常価格 250,000円 部分モニター価格 200,000円 |
| 全顔モニター | 10%off |
| インタビューor/andダウンタイム写真自撮り | 10%off |
Core Clinic名古屋では、モニター制度をご利用いただくことで、症例写真等へのご協力と引き換えに通常料金より費用を抑えて施術を受けていただけます。詳しくはカウンセリング時にスタッフまでお問い合わせください。
こちらでは、人中短縮術に関するよくある質問にお答えします。カウンセリング前の疑問解消にお役立てください。
人中短縮ボトックスは、メスを使わずに注射のみで人中を短く見せる施術です。ボトックス(ボツリヌストキシン製剤)を上唇を引き下げる働きのある筋肉(口輪筋)に注入すると、その筋肉の緊張が和らぎます。これにより、上唇が自然に上向きに反り返り(リップフリップ効果)、結果として人中が短く見えるようになります。切開を伴わないためダウンタイムがほとんどなく、手軽にお試しいただけるのが大きなメリットです。
はい、これらは基本的に同じ手術を指します。人中短縮術は、鼻の下の皮膚を切除することで人中そのものの長さを短くする手術です。その結果として、上唇が上方に引き上げられる(リフトアップされる)効果が生まれます。「リップリフト」という名称は、この「唇がリフトアップする」という効果に特に焦点を当てた呼び方であり、行われる手術内容は人中短縮術と同じです。
結論としては、多くの場合鼻整形を先に行うことをおすすめしています。鼻の高さや形が変わると、人中の長さの見え方そのものが変化することがあるためです。鼻整形後に改めて人中の状態を評価することで、人中短縮術の適応・切除量・デザインをより正確に判断できます。ただし、お顔の状態によっては同時施術が最適な場合もありますので、まずはカウンセリングでご相談ください。
はい、同日に行うことが可能です。ただし、鼻整形と人中短縮術を同時に行う場合は、それぞれの術式が互いの仕上がりに影響することがあります。同時施術が適切かどうかは、ご希望の内容とお顔の状態を診察したうえで判断いたします。
メッセージ
はじめまして。CoreClinic(コアクリニック)院長の江﨑と申します。
私は今まで鼻整形、クマ取り、口元手術といった中顔面を中心に1万件を超える症例経験を積んできました。
患者様の理想をしっかりお伺いした上でベストな提案をすることを心がけており、カウンセリングから手術まで一貫して私が担当させていただきます。
お悩みの相談だけでも歓迎ですので、ぜひお気軽にカウンセリングにいらしてください。